社員インタビュー

総合職

海外事業本部
海外事業戦略部
欧米州開発グループ

五十嵐 慶大

2016年入社

アメリカにおける新規事業立ち上げを担当。
将来は現地でローカライズしたビジネスを追求したい。

高校生の頃にひどい肌荒れを経験し、スキンケアや予防策で見違えるようによくなったことがありました。その経験から就活では化粧品業界に興味を持ち、営業職になることも視野に入れて「自信をもって売り込める製品をつくっている会社」を探しました。むしろ「自分さえ信じられない製品をお客様に売りつけて不幸せにするようなことはしたくない」と言った方が正しいかもしれません。説明会や選考で、ファンケルは理念のもと徹底的に品質にこだわったモノづくりをしている会社だと確信し、入社を決意。将来マネジメント職に就きたいという思いから、「総合職」を志望しました。

入社後は、半年間の研修を経て、カスタマーサービス部お問合せグループに配属。約2年間、お客様や一緒に働く方のお話をしっかりと聞くこと、

言葉の裏で真に求めていているものは何かを考える癖をつけさせてもらいました。この経験は今も、毎日のように活きていると感じます。真のニーズを捉えて誠心誠意応えようとする姿勢は、満足ではなく“大満足”につながるために不可欠なのだと学びました。

現在は、海外市場における新規事業を担当しています。インターネットや文献を活用した現地調査、ブランド・商材選定、現地専用商品の開発、取引先との契約交渉、販売サイト構築、テスト販売など、業務内容は非常に多岐にわたりますが、「事業を開始するために必要なことをする」というイメージでしょうか。現状のメイン担当はアメリカ。日本のオフィスを拠点に業務を行い、必要に応じて現地に出張するスタイルです。将来的には現地赴任の可能性もあり、現地にローカライズしたビジネスがどうあるべきか、肌で感じ、追求してみたいと考えています。

高校生の頃にひどい肌荒れを経験し、スキンケアや予防策で見違えるようによくなったことがありました。その経験から就活では化粧品業界に興味を持ち、営業職になることも視野に入れて「自信をもって売り込める製品をつくっている会社」を探しました。むしろ「自分さえ信じられない製品をお客様に売りつけて不幸せにするようなことはしたくない」と言った方が正しいかもしれません。説明会や選考で、ファンケルは理念のもと徹底的に品質にこだわったモノづくりをしている会社だと確信し、入社を決意。将来マネジメント職に就きたいという思いから、「総合職」を志望しました。

入社後は、半年間の研修を経て、カスタマーサービス部お問合せグループに配属。約2年間、お客様や一緒に働く方のお話をしっかりと聞くこと、言葉の裏で真に求めていているものは何かを考える癖をつけさせてもらいました。この経験は今も、毎日のように活きていると感じます。真のニーズを捉えて誠心誠意応えようとする姿勢は、満足ではなく“大満足”につながるために不可欠なのだと学びました。

現在は、海外市場における新規事業を担当しています。インターネットや文献を活用した現地調査、ブランド・商材選定、現地専用商品の開発、取引先との契約交渉、販売サイト構築、テスト販売など、業務内容は非常に多岐にわたりますが、「事業を開始するために必要なことをする」というイメージでしょうか。現状のメイン担当はアメリカ。日本のオフィスを拠点に業務を行い、必要に応じて現地に出張するスタイルです。将来的には現地赴任の可能性もあり、現地にローカライズしたビジネスがどうあるべきか、肌で感じ、追求してみたいと考えています。

「0を1にする過程」を繰り返し、
スキルアップ、キャリア形成につなげていく。

仕事の中で最もやりがいを感じるのは、「0を1にする過程」です。異なる文化や嗜好、言語、商習慣圏をもつ方々の土地で新規事業を行うとなると、「どんな商品・販促活動が成功パターンなのか?」「投資に対してどれだけのリターンが見込めるのか?」など、ほぼすべてが未知数な状態でのスタートになります。誰も正解がわからない状況では、トライアンドエラーを繰り返した者勝ちという部分があり、そこには役職や社歴は関係ありません。0から自分で考えた計画で、失敗と成功を経て、1にしていく。このプロセスが自分のスキルアップ、キャリア形成におけるベースにつながっているように感じ、日々ワクワクしながら仕事に取り組めています。