社員インタビュー

総合職

経営企画室
経営企画部

矢沢 絵里菜

2010年入社

会社の動きを俯瞰で見る経験は経営企画部ならでは。
経営判断に直結する仕事に伴う、責任とやりがい。

現在所属する経営企画部は、経営資源の最大活用を図るため、他部署の協力を得ながら、経営計画や成長戦略を策定し、その目標達成に向けて遂行する支援をする部署です。主な業務内容は、経営会議の事務局、取締役会資料の作成、事業環境の変化に対応するための企画立案・推進、目標の進捗管理など。経営会議の事務局は、経営層が意思決定をスムーズに行えるように準備することが大切ですし、目標管理業務は進捗を随時確認し、必要に応じて問題解決を行うことが求められます。

経営企画は会社の経営に近い立場で、全体をまとめ、一つの方向に動かしていく役割を担っています。会社の動きを俯瞰で見て判断することは、経営企画部門以外ではなかなか経験できるものではないため、

毎日が貴重な経験の連続です。経営判断に直結するような仕事ができることに、大きな責任とやりがいを感じています。

一つ前に所属していた人事部人事企画グループでは、時流に合わせた働き方や人事制度を導入する仕事を担当しました。ファンケルにおいて不足していた施策を企画し、実行につなげる中で、会社をよりよくするため同僚と連携して取り組んでいく過程は、非常に面白く感じました。また、入社研修後に配属されたカスタマーサービス部お問い合わせグループでは、東日本大震災の被災地のお客様とご連絡をとらせていただいた後、わざわざお礼のお電話を頂戴したことがあります。お客様とファンケルの絆を感じた経験で、今でも思い出します。こうしてさまざまな経験を重ねられるのは、総合職ならではだと感じます。

現在所属する経営企画部は、経営資源の最大活用を図るため、他部署の協力を得ながら、経営計画や成長戦略を策定し、その目標達成に向けて遂行する支援をする部署です。主な業務内容は、経営会議の事務局、取締役会資料の作成、事業環境の変化に対応するための企画立案・推進、目標の進捗管理など。経営会議の事務局は、経営層が意思決定をスムーズに行えるように準備することが大切ですし、目標管理業務は進捗を随時確認し、必要に応じて問題解決を行うことが求められます。

経営企画は会社の経営に近い立場で、全体をまとめ、一つの方向に動かしていく役割を担っています。会社の動きを俯瞰で見て判断することは、経営企画部門以外ではなかなか経験できるものではないため、毎日が貴重な経験の連続です。経営判断に直結するような仕事ができることに、大きな責任とやりがいを感じています。

一つ前に所属していた人事部人事企画グループでは、時流に合わせた働き方や人事制度を導入する仕事を担当しました。ファンケルにおいて不足していた施策を企画し、実行につなげる中で、会社をよりよくするため同僚と連携して取り組んでいく過程は、非常に面白く感じました。また、入社研修後に配属されたカスタマーサービス部お問い合わせグループでは、東日本大震災の被災地のお客様とご連絡をとらせていただいた後、わざわざお礼のお電話を頂戴したことがあります。お客様とファンケルの絆を感じた経験で、今でも思い出します。こうしてさまざまな経験を重ねられるのは、総合職ならではだと感じます。

結婚、出産を経て、現在も公私のバランスよく勤務。
多様な働き方、キャリアデザインが叶う会社。

女性が働きやすい会社という点も、ファンケルならではだと思います。私は、人事部人事企画グループに所属していた際に結婚、出産を経験。1年ほど育児休暇をいただき、復帰後も従前の業務を担当しました。経営企画部に異動した現在も、フレックスタイムや在宅勤務を活用し、公私のバランスよく働かせていただいています。ファンケルには、出産後も働きたい人は働くのが当然という風土があり、女性に限らず、多様な働き方、キャリアデザインへの取り組みがあります。就活生のみなさんも、みなさんにとって一番いい会社に出会えることを祈っています。世の中が大きく変化する中での就職活動は悩みも多いと思いますが、新しい挑戦、出会い、価値観にふれた経験は、いつか自分に返ってきます。ぜひ前向きに取り組んでもらえればと思います。