社員インタビュー

総合職

事業企画本部
事業企画部
事業企画グループ

井上 海岬

2017年入社

会社全体の動きを見ながら案件を整理。
全部署を把握できるのは事業企画部ならでは。

会社説明会で「正義感を持って世の中の『不』の解消に取り組む」という理念を聞き、正しいと思うことを形にする会社の熱意に惹かれて入社を決めました。入社後は、半年間の研修、1年間の業務グループ配属を経て、現在は事業企画グループに所属。主に、会社が目標にしている売上や利益の達成に向けた分析、事業戦略の推進、通販・店舗・流通の各チャネルの営業戦略との連携を図るなどの業務に取り組んでいます。会社全体で取り組む必要がある案件の課題解決のサポートを行うイメージですね。

事業企画の業務では、自分たちの手で何かを解決するのではなく、様々な部署と連携しながら仕事を進めていきます。そのため、普段直接携わることの少ない部署や社員の業務を学んだり、各部署の目標について検証したりと、事業企画だからこそ得られる知識が多々あります。

そして日々の業務が成長につながっていることを実感しています。

入社してから一番大変だったのは、新型コロナウイルスの影響が出始めた2020年2月頃、緊急対策会議の事務局として会議運営に携わった時です。各部署の対応状況を集めるだけでなく、最新の社会情勢はどうなっているか、自社商品で今ニーズのある商品は何かなど、あらゆることにアンテナを張り、緊張感を持って業務を行う日々が続きました。この体験から現在では、自分の知らないことを「知らない」だけで済まさず、問題の本質を理解して解決することを大切にするようになりました。

会社説明会で「正義感を持って世の中の『不』の解消に取り組む」という理念を聞き、正しいと思うことを形にする会社の熱意に惹かれて入社を決めました。入社後は、半年間の研修、1年間の業務グループ配属を経て、現在は事業企画グループに所属。主に、会社が目標にしている売上や利益の達成に向けた分析、事業戦略の推進、通販・店舗・流通の各チャネルの営業戦略との連携を図るなどの業務に取り組んでいます。会社全体で取り組む必要がある案件の課題解決のサポートを行うイメージですね。

事業企画の業務では、自分たちの手で何かを解決するのではなく、様々な部署と連携しながら仕事を進めていきます。そのため、普段直接携わることの少ない部署や社員の業務を学んだり、各部署の目標について検証したりと、事業企画だからこそ得られる知識が多々あります。そして日々の業務が成長につながっていることを実感しています。

入社してから一番大変だったのは、新型コロナウイルスの影響が出始めた2020年2月頃、緊急対策会議の事務局として会議運営に携わった時です。各部署の対応状況を集めるだけでなく、最新の社会情勢はどうなっているか、自社商品で今ニーズのある商品は何かなど、あらゆることにアンテナを張り、緊張感を持って業務を行う日々が続きました。この体験から現在では、自分の知らないことを「知らない」だけで済まさず、問題の本質を理解して解決することを大切にするようになりました。

コロナで痛感したお客様のありがたさ。
自己スキルを磨き、ブランドの継続的な成長を支えていく。

コロナ禍では、生活様式が大きく変わったことで、新たな気づきも多くありました。例えばインバウンドのお客様が消失したことによる売上への影響は多少あるものの、これまでお客様との間に積み上げてきた安心や信頼、そしてファンケルというブランドを愛してくださるお客様に支えられていることを、改めて実感しました。さらにファンケルが今後も継続的な成長ができるように、新たに生じる「不」を見つけること、その解消に向けた提案を行っていくことが大切だと思っています。そのために、私は日々さまざまな事象に興味を持ってスキルを磨き、活躍できるよう頑張ります。皆さんも頑張ってください。