社員インタビュー

生産技術・生産管理職

ファンケル美健
生産本部横浜工場
管理グループ生産管理

行方 拓斗

2021年入社

さまざまな健康の「不」に悩む
一人でも多くのお客様に応えたいとの想いに共感し、
健康を支えるものづくりへ

私がファンケルを選んだ理由は、サプリメントという言葉を日本で初めて使用し、健康を支える新しい価値観を広めた企業であることに強い魅力を感じたからです。サプリメント事業は、単に製品を販売するだけでなく、お客様一人ひとりの健康に寄り添い、生活の質を向上させるという使命を担っています。自分もその一端を担いたいと思い、ファンケルへの入社を決意しました。また、ものづくりの現場でリアルな経験を積みたいと思い、最適だと感じた生産技術・生産管理職を志望しました。工場は、単なる作業にとどまらず、製品がどのように作られ、どのように世の中に貢献するのかを理解できる点が魅力です。

入社後、私はサプリメントの製造現場で2年間経験を積みました。

具体的には、実作業や人員の配置、機械の調整・メンテナンスを行い、計画通りに生産が行えるようにする仕事です。そこで、サプリメントの製造方法と製品一つひとつに込められた品質へのこだわりを学びました。

現在は管理グループに所属し、生産計画や製品出荷に関わる業務を担当しています。生産スケジュールの立案や調整、製品の在庫管理などを行い、製品がお客様の手元に届くまでの過程を円滑に進める役割を担っています。製造現場での経験を活かしつつ、全体を見渡して最適な計画を提案するこの業務は非常にやりがいがあり、私自身の成長を感じられる場でもあります。
ファンケルの理念に基づき、これからもお客様の健康を支える製品づくりに貢献していきたいです。

私がファンケルを選んだ理由は、サプリメントという言葉を日本で初めて使用し、健康を支える新しい価値観を広めた企業であることに強い魅力を感じたからです。サプリメント事業は、単に製品を販売するだけでなく、お客様一人ひとりの健康に寄り添い、生活の質を向上させるという使命を担っています。自分もその一端を担いたいと思い、ファンケルへの入社を決意しました。また、ものづくりの現場でリアルな経験を積みたいと思い、最適だと感じた生産技術・生産管理職を志望しました。工場は、単なる作業にとどまらず、製品がどのように作られ、どのように世の中に貢献するのかを理解できる点が魅力です。

入社後、私はサプリメントの製造現場で2年間経験を積みました。具体的には、実作業や人員の配置、機械の調整・メンテナンスを行い、計画通りに生産が行えるようにする仕事です。そこで、サプリメントの製造方法と製品一つひとつに込められた品質へのこだわりを学びました。

現在は管理グループに所属し、生産計画や製品出荷に関わる業務を担当しています。生産スケジュールの立案や調整、製品の在庫管理などを行い、製品がお客様の手元に届くまでの過程を円滑に進める役割を担っています。製造現場での経験を活かしつつ、全体を見渡して最適な計画を提案するこの業務は非常にやりがいがあり、私自身の成長を感じられる場でもあります。
ファンケルの理念に基づき、これからもお客様の健康を支える製品づくりに貢献していきたいです。

既存のサプリメント製造ラインで作業効率向上に奮闘した経験

入社して最も印象に残っている経験は、既存のサプリメント製造ラインで作業効率向上に奮闘したことです。このラインは設備や作業方法も確立されていましたが、作業効率の悪さが課題となっていました。そこで私は製造工程全体の作業時間を測定し、特に作業性が悪い箇所に注目しました。作業手順の改善や設備の調整・レイアウト変更を行うことで、効率を向上させる余地を見つけ出しました。周囲の意見を積極的に取り入れ、チーム全体で具体的な改善策を導入することができた結果、最終的には作業効率を向上させることに成功しました。この経験から、既存業務にも常に改善の余地があること、問題が発生したときには冷静に分析し、解決策を見つけることが重要であると学びました。
これから就職活動を始める皆様には、自分が共感できる企業や製品に出会い、失敗を恐れずに挑戦していくことが大切だと思います。私もファンケルの理念に共感し、その信念を持って日々の業務に取り組んでいます。自分の選んだ道に誇りを持ち、挑戦し続けることで、必ず大きな成長と達成感を得られるはずです。