社員インタビュー

総合職

海外事業本部
海外事業戦略部
海外戦略グループ

宋 佳軒

2021年入社

新規ビジネス開拓で体感した、世界のビジネススピード。
グローバル化加速には、海外市場での影響力向上が重要。

就職活動では、私自身のグローバルなバックグラウンドを生かし、日本と世界をつなぐことを軸にさまざな企業を検討しました。その中でファンケルが「本格的なグローバル化の推進」を掲げており、自分たちの力で海外事業を開拓する仕事に携わることができるのではないかと感じ、入社を決めました。また、海外関連のキャリアを目指していたこともあり、多様な業務と課題に対応するスキルを養うのに最適だと感じた総合職を志望しました。

海外事業本部・海外事業戦略部に配属された最初の半年間は、中国市場でのマーケティング関連の業務を担当。現地企業と連絡を取りながら、ブランドの公式SNSアカウントでの投稿素材の開発や、人気芸能人の起用によるブランディングイベントなどを企画しました。

また、施策実施後には、達成状況の分析、改善案の検討といったPDCAサイクルを、世界でもかなり速いといわれる“中国スピード”で行ったことは、貴重な経験になったと感じています。

現在は、海外での新規ビジネス開拓を担当しています。ファンケルのグローバル化を加速させるためには、既存事業を拡大させるとともに、新規ビジネスと新規国の新たな芽を育てることが重要と位置づけ、より多くの業界との接点づくり、海外市場でのファンケルの影響力向上を推進しています。しかし、新規ビジネス開拓は、努力すれば必ず報われるというものではありません。それでも、必ず自分の成長、会社の未来につながると信じながら、経験したことを蓄積させ、プロジェクトを成功に近づけていくことにやりがいを感じています。

就職活動では、私自身のグローバルなバックグラウンドを生かし、日本と世界をつなぐことを軸にさまざな企業を検討しました。その中でファンケルが「本格的なグローバル化の推進」を掲げており、自分たちの力で海外事業を開拓する仕事に携わることができるのではないかと感じ、入社を決めました。また、海外関連のキャリアを目指していたこともあり、多様な業務と課題に対応するスキルを養うのに最適だと感じた総合職を志望しました。

海外事業本部・海外事業戦略部に配属された最初の半年間は、中国市場でのマーケティング関連の業務を担当。現地企業と連絡を取りながら、ブランドの公式SNSアカウントでの投稿素材の開発や、人気芸能人の起用によるブランディングイベントなどを企画しました。また、施策実施後には、達成状況の分析、改善案の検討といったPDCAサイクルを、世界でもかなり速いといわれる“中国スピード”で行ったことは、貴重な経験になったと感じています。

現在は、海外での新規ビジネス開拓を担当しています。ファンケルのグローバル化を加速させるためには、既存事業を拡大させるとともに、新規ビジネスと新規国の新たな芽を育てることが重要と位置づけ、より多くの業界との接点づくり、海外市場でのファンケルの影響力向上を推進しています。しかし、新規ビジネス開拓は、努力すれば必ず報われるというものではありません。それでも、必ず自分の成長、会社の未来につながると信じながら、経験したことを蓄積させ、プロジェクトを成功に近づけていくことにやりがいを感じています。

中国でも日本でもない国・地域に飛び込み、
「不」を見つけ、ファンケルの事業を立ち上げてみたい。

新入社員であっても、経験がなくても、チャレンジの機会を用意してくれるのがファンケルという会社です。私の今後の目標は、より多くの国にファンケルの魅力を広めること。母国の中国とも、長年暮らしてきた日本とも異なる文化・商習慣の地域に飛び込み、「不」を見つけ、ファンケルとして何ができるのかを模索したい、現地で事業を立ち上げてみたいと考えています。最後になりますが、就活生の皆さん、大切なキャリアの選択に、ファンケルをご検討いただきありがとうございます。将来なりたい自分を描きながら、悔いのない選択ができますようにと、陰ながら応援しています。頑張ってください。