社員インタビュー

総合職

健康食品事業本部
健康食品マーケティング部
健康食品事業企画グループ 課長

星野 一也

2009年入社

総合職なら人として成長できる
現在は“司令塔”として国内外マーケティングを担当。

もともと就活において、自分自身が社会でどのように社会で貢献ができるか、人として成長できるかという点を重視していたので、さまざまな業務経験を積みながら、多くの人と関わることができる「総合職」を選びました。また、BtoCというファンケルのビジネス特性上、世の中にも広くアンテナを張り、人間理解を深めることが、総合職の業務に直接通じることから魅力的だと感じました。入社後はカスタマーサービス部、通信販売事業部、営業戦略室、営業企画部など、さまざまな部署で経験を積んできました。

現在は、健康食品マーケティング部で、“世の中で最も信頼され、最も選ばれるサプリメント(健康食品)メーカーになる”ことを目指し、業務に取り組んでいます。具体的には、健康食品事業を取り巻く市場・競合環境の把握、分析をはじめ、 商品を魅力的にお伝えするための国内および中国を中心とした海外マーケティングプランの策定、発売した商品の検証と改善などです。商品の発売に関わるすべての関係者が同じ方向を向いて仕事を進められるよう、司令塔の役割を担い、事業を推進しています。

社会のトレンド、ヒットしている商品の成功要因など、興味をもったことから市場を幅広くリサーチを進める仕事ですが、自分の着眼点から直接仕事に結びつく実感を得られる仕事でもあります。マーケティングスキルを身につけ、自分が携わった企画によってお客様から良い反響を得られた際には、大きな達成感も得られます。チームで業務に取り組むことが多いので、周囲とよろこびを分かち合うことができるのも魅力だと思います。

課長としての部下との接し方について
根本的なマインドとして、自ら考え前向きに行動することを重視しています。世の名に広くアンテナを張り、どんどん情報を獲りに行って、提案に繋げることを促します。
メンバーが最も成長し、活躍できるような場を提供することが自身の役割であると考え、一人一人の特性にあったコミュニケーションをとっています。状況に応じて、前面に立ってリードするときもあれば、サポートに徹することもあります。少数精鋭チームだからこそできるマネジメントであると思います。

もともと就活において、自分自身が社会でどのように社会で貢献ができるか、人として成長できるかという点を重視していたので、さまざまな業務経験を積みながら、多くの人と関わることができる「総合職」を選びました。また、BtoCというファンケルのビジネス特性上、世の中にも広くアンテナを張り、人間理解を深めることが、総合職の業務に直接通じることから魅力的だと感じました。入社後はカスタマーサービス部、通信販売事業部、営業戦略室、営業企画部など、さまざまな部署で経験を積んできました。

現在は、健康食品マーケティング部で、“世の中で最も信頼され、最も選ばれるサプリメント(健康食品)メーカーになる”ことを目指し、業務に取り組んでいます。具体的には、健康食品事業を取り巻く市場・競合環境の把握、分析をはじめ、商品を魅力的にお伝えするための国内および中国を中心とした海外マーケティングプランの策定、発売した商品の検証と改善などです。商品の発売に関わるすべての関係者が同じ方向を向いて仕事を進められるよう、司令塔の役割を担い、事業を推進しています。

課長としての部下との接し方について
根本的なマインドとして、自ら考え前向きに行動することを重視しています。世の名に広くアンテナを張り、どんどん情報を獲りに行って、提案に繋げることを促します。
メンバーが最も成長し、活躍できるような場を提供することが自身の役割であると考え、一人一人の特性にあったコミュニケーションをとっています。状況に応じて、前面に立ってリードするときもあれば、サポートに徹することもあります。少数精鋭チームだからこそできるマネジメントであると思います。

マーケティングで多くの方に商品をお届けして、将来の健康への寄与を実感。
これまでの常識に囚われず、挑戦を続けたい。

ある商品において、市場環境を捉えたマーケティングプランを立案し、関連部署メンバーと連携しながら企画を実行したプロジェクトは、これまでの中でも大きな経験でした。広告宣伝部や販売部門と一体感を持ち、迅速に業務推進できたことから、企画を狙い通りに実行でき、製品を広く知っていただく機会を創出できたと感じています。将来の健康のためのサプリメントをより多くの人に届けられた、つまり、日本の健康に寄与し、社会の役に立つ仕事をすることができたと、深く実感できた仕事です。これからも、常識に囚われず、ファンケルの製品を手にとってもらうための策を実行し続けたいです。