社員インタビュー

生産技術・生産管理職

ファンケル美健
生産本部横浜工場
充填グループ

佐藤 友彦

2019年入社

将来もっと必要とされるサプリメントに携わりたい。
入社1年目から重要な仕事を任され成長。

ファンケルの理念「正義感をもって世の中の不を解消しよう」の「正義感」というワードに共感し、入社を決意しました。日本の課題として、毎日の必要カロリーは摂取できているにも関わらず、ビタミンやミネラルが不足することで栄養失調を引き起こし、生活習慣病などのさまざまな疾病が増加している現状があります。サプリメントは将来もっと必要なものになる、と感じていたことも、ファンケル入社の理由のひとつです。実際に入社し、お客様から「ファンケルのサプリメントを続けてよかった」という、うれしいお声をいただくと、大きなやりがいを感じます。

現在は、私が“メーカーの最も大事な場所”だと考える、モノづくりの現場にいます。サプリメントの製造工場で、充填作業を担当しています。具体的には、計画通りに、滞りない生産が行えるよう、

現場作業や人員配置、機械の調整、生産後の機械をメンテナンスする仕事です。生産現場を知ることは、後々、必ず自身の強みになると思うので、しっかりと経験を積みたいです。

入社1年目には、新規事業の強化にともなう、作業場のレイアウト変更を担当しました。設計図をひいたこともなかった私ですが、生産ラインのあちこちの寸法を測って計算し、図面を描いたことはいい経験になりました。また、新しいレイアウトにする際に、現場の作業員と密に意見交換を行い、限られたスペースの中で、より作業しやすい生産ラインを目指し、上長にアドバイスをもらいながら、なんとか配置を完了させることができました。重要な仕事、貴重な経験を、新入社員である私に任せてもらえたことは非常にうれしかったです。

ファンケルの理念「正義感をもって世の中の不を解消しよう」の「正義感」というワードに共感し、入社を決意しました。日本の課題として、毎日の必要カロリーは摂取できているにも関わらず、ビタミンやミネラルが不足することで栄養失調を引き起こし、生活習慣病などのさまざまな疾病が増加している現状があります。サプリメントは将来もっと必要なものになる、と感じていたことも、ファンケル入社の理由のひとつです。実際に入社し、お客様から「ファンケルのサプリメントを続けてよかった」という、うれしいお声をいただくと、大きなやりがいを感じます。

現在は、私が“メーカーの最も大事な場所”だと考える、モノづくりの現場にいます。サプリメントの製造工場で、充填作業を担当しています。具体的には、計画通りに、滞りない生産が行えるよう、現場作業や人員配置、機械の調整、生産後の機械をメンテナンスする仕事です。生産現場を知ることは、後々、必ず自身の強みになると思うので、しっかりと経験を積みたいです。

入社1年目には、新規事業の強化にともなう、作業場のレイアウト変更を担当しました。設計図をひいたこともなかった私ですが、生産ラインのあちこちの寸法を測って計算し、図面を描いたことはいい経験になりました。また、新しいレイアウトにする際に、現場の作業員と密に意見交換を行い、限られたスペースの中で、より作業しやすい生産ラインを目指し、上長にアドバイスをもらいながら、なんとか配置を完了させることができました。重要な仕事、貴重な経験を、新入社員である私に任せてもらえたことは非常にうれしかったです。

理系院で得たスキルが着実に役立つ現場。
“モノをつくる楽しさ”を一緒に。

私は理系院卒です。「理系院卒=研究職」というイメージがあるかもしれませんが、生産技術・生産管理職でもスキルが大いに役立つと感じています。確かに、院での研究生活で得た知識や手法は、直接的に、また入社してすぐに活かすことはできないかもしれません。しかし、私が研究時代に毎日のように使った、統計を用いたデータ分析などのスキルは、生産現場でのデータ分析に非常に役立っています。一見地味で単純な仕事に見えるかもしれませんが、自分がつくった製品が、全国の多くのお客様の手元に届くうれしさと、ファンケルの「正直品質」を第一線で守る責任感、両方を感じられる仕事です。メーカーにおいて大切な、“モノをつくる楽しさ”を、一緒に学んでみませんか?