社員インタビュー

生産技術・生産管理職

ファンケル美健
生産本部三島工場
品質管理グループ

池田 桃佳

2018年入社

いつも使うものを自分自身の手で作っていきたい。
現場での経験を活かして品質管理業務に携わっています。

敏感肌の母が洗顔パウダーや化粧液を使っていたこともあり、私も商品を使用していたのでファンケルは私にとってはとても身近な会社でした。
「いつも使っているメーカーだ」とふと立ち寄った会社説明会で、創業理念が「正義感を持って世の中の「不」を解消しよう」だったことを知り、敏感肌の人でも不安なく使える「無添加化粧品」を作っている会社の理念としてあまりにも素直で正直な会社だなと感じてファンケルで働きたいと思うようになりました。

昔から工場見学やテレビの映像で大きな機械で大量にモノが出来ていくのを眺めるのが好きだったこともあり、いつか自分が使っているものを作ってみたいと思っていたことや、工場でスケールアップの仕事をしたいと思っていたこともあって生産技術職を志望していました。

実際に工場に配属されてからは、充填グループでサプリメントをお客様が手に取るパッケージにする現場の仕事や、技術グループで新製品の開発やスケールアップに携わる経験を経て、現在は品質管理グループで検査業務に携わっています。出来上がったサプリメントがお客様に安心して使っていただけるものかどうか、錠剤を割ったり、溶かしたり、実際に飲んだりして品質を最終確認する仕事です。

お客様が毎日摂るものだから、検査結果で少しでも気になるものがあれば検査量を増やしたり、過去も含めて測定データを比較し、安全か確認して自信を持ってお客様の手に取っていただける製品である保証をしていきます。

敏感肌の母が洗顔パウダーや化粧液を使っていたこともあり、私も商品を使用していたのでファンケルは私にとってはとても身近な会社でした。
「いつも使っているメーカーだ」とふと立ち寄った会社説明会で、創業理念が「正義感を持って世の中の「不」を解消しよう」だったことを知り、敏感肌の人でも不安なく使える「無添加化粧品」を作っている会社の理念としてあまりにも素直で正直な会社だなと感じてファンケルで働きたいと思うようになりました。

昔から工場見学やテレビの映像で大きな機械で大量にモノが出来ていくのを眺めるのが好きだったこともあり、いつか自分が使っているものを作ってみたいと思っていたことや、工場でスケールアップの仕事をしたいと思っていたこともあって生産技術職を志望していました。

実際に工場に配属されてからは、充填グループでサプリメントをお客様が手に取るパッケージにする現場の仕事や、技術グループで新製品の開発やスケールアップに携わる経験を経て、現在は品質管理グループで検査業務に携わっています。出来上がったサプリメントがお客様に安心して使っていただけるものかどうか、錠剤を割ったり、溶かしたり、実際に飲んだりして品質を最終確認する仕事です。
お客様が毎日摂るものだから、検査結果で少しでも気になるものがあれば検査量を増やしたり、過去も含めて測定データを比較し、安全か確認して自信を持ってお客様の手に取っていただける製品である保証をしていきます。

右も左も分からなかった新工場の立ち上げや設備導入。
自分の作ったモノへの責任感が仕事のやりがいです。

入社4年目に携わった新工場の立ち上げは今も強く印象に残っています。
それまでは現場で充填業務をしていましたが、技術グループへの異動も重なり、充填だけでなくサプリメント錠剤そのものを作る製剤業務にも携わるようになりました。
右も左も分からない中でしたが、それまでの現場での経験や先輩方のアドバイス、一緒に考えてくれた仲間のおかげでトラブルを乗り越えられたと感じています。
また、新工場に導入する新規設備の検証にも携わったことも良い経験だったなと感じています。

私自身、機械の中身や機械そのものについて全く詳しくなかったので、完成した機械が本当に必要な要件を満たしているか検証するための資料を図面や仕様書とにらめっこしながら勉強して一から作ったことは今の業務にも生きていると思います。
機械を動かしたり、何百キロの単位で製品を仕込んだり、学生の皆さんは工場で働くことは想像しにくいかもしれません。
でもファンケルの紙袋を街中でふと見かけたり、使っている友達がいたり、実際に自分がつくった商品を自分の身近な人が使ってくれていると絶対に不安なものは作れません。そんなお客様の安心と安全を守り続ける責任感がとってもやりがいだなと感じます。